皮！

こんばんはもぎです。

 

 

昨日は東日本大震災から９年。

 

 

「津波てんでんこ」と言う言葉ご存知でしょうか？

 

 

これは、津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ

と言う教えなのですが、この言葉が一人歩きして、自己中心的な言葉として非難されたりもあったそうです。

 

 

しかしこれはあくまで、「他人を置き去りにしてでも逃げろ」ではなく、あらかじめ互いの行動をきちんと話し合っておくことで、離れ離れになった家族を探したり、とっさの判断に迷ったりして逃げ遅れるのを防ぐのが趣旨だとのことです。

 

 

つまり、そういう行為で多くの犠牲が出たからこそ生まれた言葉なわけですね。

 

 

先人たちの実体験に基づく言葉なのでやはり重みがあります。

 

 

 

 

話は変わりますが休日などは相変わらずほとんど出歩いていないのですが

いつまでもそうも言ってられんということで行ってまいりました。

 

 

 

 

（画像お借りしました）

 

 

博多かわ屋さん

 

 

https://hakatakawaya.com/shoplist/shop/401/

 

こちら、２年前ぐらいに福岡に行った際に、友人おすすめの店としてどうしても行きたいとなり

運良く予約が取れた福岡では有名な人気店です。

 

 

 

 

 

名前の通りとり皮のお店なのですが

 

何と言っても特徴なのが皮がサクサクしていて全然脂っこくない。

 

 

これは6日かけて焼いては寝かせを繰り返し脂を落とすと言うこだわり。

 

 

実際、ほんと全くもたれないです。

 

 

本場ではだいたい1人2~30本はザラに頼むと言ってたような。。（あいまいですが）

 

 

 

 

私も帰ってきてからも時々無性に食べたくなるのですがこのスタイルの焼き鳥屋が

他に全然なく困っていたので進出してとてもありがたいです。

 

 

 

シギ焼きというわさび風味のささみ焼きもおすすめです！

是非！

 

 

 

 

 

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