魂の形 アフリカンアート展

こんばんは。なかむらです。

 

特に用もなく梅田をブラブラしていると、アフリカンアート展が目に留まったので観てきました。

アフリカのオブジェや銅像は部族によっても少しずつ違いがあり、ヨーロッパや北米のアートとはまた違った面があり楽しめました。

 

表現するのが難しいのですが…すごくスピリチュアルな感じがあり神秘的なイメージが強かったです!

日本でも、土偶や埴輪などその時代の文化が背景にある像であったりオブジェのようなものがありますが、それと似たような感じがしました。

 

その他にも、ティンガティンガアートというアフリカの現代アート展もしていました。

恥ずかしながら今回初めて知ったのですが、調べると

 

ティンガティンガ・アートは、1960年代末、タンザニアで発祥した絵画スタイル。
ティンガティンガという名称は、創始者の名前 Edward Saidi Tingatinga(1937-1972)に由来します。
サバンナの動物や豊かな自然、人々の暮らしを、現地ティンガティンガ芸術村(工房)で
活躍するアーティストたちが、たった6色のペンキを使って、色鮮やかにのびのびと描き出す、
アフリカを代表する現代アートです。

ということでした。

 

 

 

絵自体はすごく活き活きとした色鮮やかなものが多く、

観に行った時にライブペインティングをしていたのですが、すごく楽しそうに描いていたのが印象的でした。

現代アートとなると村上隆やバンクシーという名前がまず最初に浮かんできますが、また違ったアートでアートにもたくさんの種類があるんだなと感じました。

 

芸術の秋。ということで少し秋を満喫した気になりましたが、大阪私立美術館でルーヴル美術館展もやっているので、

そちらも秋のうちに見に行けたらなと思います。

 

本格的に寒くなってきたので、そろそろアウターなんかも必要に…ということで

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