食べる女

こんにちは、sjです。

 

この前食べる女という邦画を見に行ってきました。

 

私は『めがね』や『かもめ食堂』のような特に何か大きな事件が起こることもなく、

淡々と物事が進んでいく映画が好きなので、

告知や広告からこの映画もその類なのではないかと感じ見に行ってきました。

 

映画の内容は、

小泉今日子が演じる小説家の主人公の家にたびたび集まりご飯を食べる間柄の女性たちとその周辺の人物の生活に焦点をあて、彼女たちの日常を食事シーンとともに綴る群像劇でした。

 

タイトルの通り女性が日常の中で自炊なり外食をする中での食事シーンがかなりあったので、

空腹の状態で見に行ったらきっと耐えきれなくなっていたと思います。

 

特に手羽先を焼くシーンがあるのですがそれがとても美味しそうでした。。。

 

映画の中で日常と食事を絡めて何か訴えかけたり言及するシーンはなかったですが、

辛いことや悲しい事があったりした時に活力になるご飯、がんばったご褒美としてのご飯、自分の大切な人たちに振る舞うためのご飯など様々なシーンを通して見て、

食べることは私たちの生活に密接に関わっているという当たり前のようで大切なことを改めて思い知らされました。

 

忙しい時や面倒な時についついコンビニで即席の物を食べてしまったり、

朝ごはんを抜いてしまったりしまいがちですが

出来るだけ日々を丁寧に送って自分を大切にしていきたいなと思います。

食べることだけでなく、物も大切に扱っていきたいですね。

 

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以上、sjでした。