シルク・ドゥ・ソレイユ 『キュリオス』

 

こんばんは。kuminkaでございます。

涼しくなりお出かけしやすい季節となりました。

 

待ちに待ったシルク・ドゥ・ソレイユ『キュリオス』。大阪公演は7月末から始まり、もうすぐフィナーレ、追加公演も含めて11/4迄となりました。

今回は、シルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年記念作品という事で、アクロバットな演目以外にも芸術的な演目やコミカルな演目、多彩な作品でした。

 

 

 

いやあ、ほんと最高でした・・・メディアでもさんざん宣伝されていますので、行かれた事ない方でも御存知とは思いますが、シルク・ドゥ・ソレイユは本当にお勧めです。

ほぼ2年ごと、私は『キュリオス』で4回目の観覧になりますが、それぞれの作品ごとにテーマも演目も違うので、本当に楽しめます。

私は個人的に空中ブランコが好きです。

こだわった舞台装置、衣装、音楽、どれもこれも創りこまれていて、いちいち感動です。

 

 

開場は1時間前。早めに行って、こんな所で写真撮ったり、

 

 

 

 

 

まだ座席には入れないので、開場前テントの中で時間を過ごし、

 

飲んだり食べたり、お土産買ったり、

 

テント外で休憩したり、

 

結構ゆっくり楽しんで、30分前になると座席へ入れます。

ここからは撮影禁止です。座席に着いたらもう『キュリオス』の世界。

開演近くなると、座席通路にもパフォーマーが出てきて。観客にからんで楽しませてくれます。

 

『キュリオス』とは、「好奇心」「骨董品」という意味を持つ言葉だそうで、舞台はそんな不思議なものでいっぱい。

19世紀の産業革命の時代を彷彿させるセピア色の景色で、スチームパンクな世界観がツボでした。   ちょっと大友 克洋の「スチームボーイ」を想い出しました。

 

今回初めてでしたが、フィナーレのみ、なんと『撮影OK』

ばっちり動画も撮りました。さすがSNSの時代です。

フィナーレはもはや何処を観たらいいか分らない。良い意味で目のやり場に困ります。

 

 

そして、名残惜しいですが、さようなら・・・

 

音楽も生演奏なので、演技とのコラボレーションも素晴らしいです。

もう凄すぎて声は出っぱなしだし、拍手と手拍子も鳴りっぱなし、楽しく疲れて夢の様な舞台の余韻にひたり、帰りました。

 

当日チケットもある様なので、もしよろしかったら行ってみて下さい。と言うか、是非観て下さい!!のレベルです。

 

これから、お出かけが楽しい季節。

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