TUDOR

どうも、カワバタです。

今回は時計のお話です。

洋服の様に沢山買ったりは出来ませんが、当方腕時計が好きでして・・・。

 

10月末よりROLEXのディフュージョンライン(MARC JACOBSで言うMARC BYみたいな感じです)のTUDORが日本で正式に展開されるそうです。

で、この記事なのですが、表記が”チューダー”となっております。

私や、他の時計が好きな方にはTUDOR=”チュードル”として馴染みがあるので、ピンと来なかったのでは無いでしょうか?

TUDORとROLEXの違いですが、TUDORの位置づけはROLEXの廉価版として誕生した事に由来します。

ROLEXはケースからムーブメントまで一括して自社で製造されています。

それに対しTUDORはケースや外装はROLEXのモノを使用し、ムーブメントはスイスのETA社のモノを搭載する事で、生産コストを抑え、ROLEXに比べてリーズナブルな価格で提供されていました。

まあ、この様な理由で私も一本所有しているのですが、何せ古いモノで現在修理中で写真がご用意出来ないのが残念です・・・。

TUDORの時計はROLEXで修理に出す事が出来ます。(修理代が超高額なので、現在私は信頼出来る町の時計屋さんに依頼しています)

以前、ROLEXに修理を出した際の保証書があったのですが”チュードル”と記載されていますね笑

そんなTUDORですが、近年はデザインもオリジナリティが出始め、私の好きなベッカムが広告に使用される等、ブランディングの路線変更を行っている模様。

そして、満を持して日本上陸との事です。

今までも正規品は流通していましたが、中古や並行輸入で、窓口はROLEXでした。

価格帯や品質を考えると、OMEGAの客層とバッティングするのかなぁなんて個人的には思っています。

今後の展開が楽しみですね。

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以上、カワバタでした。