のんびり北海道 絶景・お酒・おいしいもん ～札幌・オリンピック編～
こんばんは。スタッフKでございます。
ピョンチャンオリンピックが始まりましたね。
昨晩の開会式はご覧になりましたか？
私はオリンピックの開会式、閉会式はいつもとても楽しみにしていて、
必ず録画して観ます。毎回、どんなショーが観られるのかわくわくします。
選手の入場曲は韓国の新旧の曲が流れ、楽しい雰囲気でした。
やはり、私達にはK-POPが馴染み深いですね。
TWICE、カンナムスタイル、BTS、BIGBANG 等々流れていました。
聖火の点火者、キム・ヨナさんの
聖火台の下に張られた氷の上でのスケートも凄い演出でしたが、
何よりも私が驚いたのは、ドローンの演出でした。（人面鳥も驚きましたけど・・・）
これ、CGなの？本物？スノーボードを履いた人型からの夜空に浮かぶ五輪へ。
本当にこんな事が出来るのか、とホント驚きました。凄い技術ですね。
25日まで、どんなパフォーマンスが生まれるのかTVで楽しみたいと思います。
日本の選手の皆さん、頑張って下さい！！
そして今回、のんびり北海道は、オリンピック繋がりでお届けしたいと思います。
札幌では、1972年にアジア初となる第11回冬季オリンピックが開催されました。
札幌市内には様々な競技場が建設され、今でも市民に親しまれ、
スポーツイベントの開催地となっている様です。
札幌最終日はそのひとつ、大倉山ジャンプ競技場を観光してきました。
「札幌オリンピックミュージアム」です。
館内は、オリンピック成り立ちの歴史や精神を伝える数々の展示、
オリンピック競技を体感できるアトラクションなど、十分楽しめる施設でした。
スキー板を履いて、ビッグスクリーンを見ながらジャンプを体験したり・・・
ボブスレーを体験したり・・・
時間があったら、アイスホッケーやクロスカントリーなどもっと体験してみたかったです。
その後、大倉山展望台リフトへ。
ジャンプ台の頂上までは二人乗りリフトで上がります。
もうかなり暗くなってきました。冬季は9：00～17：00の運行です。
これ、高所恐怖症の方はダメかも。かなり恐いです。
昔、スキーはよく行ってたので、リフトは慣れているつもりでしたが、なんせ斜度が凄い。
ジャンプ台の急斜面を間近に体感しながら約5分で山頂へ。
そして、ジャンプ台頂上から。
着地点、まったく見えません！！ 足がすくみますね。
さらに、上の展望台へ。 夜景が絶景でございました。
大倉山のジャンプ台からズドーンと一直線に大通り公園の灯りが見えます。
テレビ塔も見えますね。きっと昼間も素晴らしい景色だろう事が想像出来ます。
観覧ぎりぎりの時間になり、やんわりと促され帰りのリフトへ。
下りのリフトが上りより恐かった事は言うまでもありません。行きはよいよい帰りは怖い・・・
ゾワ～と下って来ましたが、素晴らしい夜景を存分に楽しみました。
札幌市では「2026年冬季オリンピック・パラリンピック」招致に向けて取り組みが進んでいるそうです。
また、冬季オリンピックも日本で開催されたらいいですね。期待しています。
のんびり北海道、オリンピック偏でした。
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